現在、公立学校の現職教員として勤務しており、営利としての仕事は任命権者の許可なしでは行えないため、ボランティアの登山アドバイザー(自らが創設した、森の路という社会人団体の主宰)として、職務外の時間(週末や長期休暇中など)を利用し、趣味としての領域で余暇クラブ活動を行っています(将来的には任命権者や所属長から許可を得て兼業として登山ガイド業に携わるか、定年退職後に営利での別途独立を考えています)。
妻、小学校3年、1年生の息子たちと、埼玉県飯能市でログハウスに暮らす。
東京都職員(公立学校教員、16年目) 小、中・高(理科)、特別支援(全領域)の各教員免許所持。
1970年生。登山は20歳で始め、準体育会系の登山サークルに属し、日本アルプスの主要稜線は多くを歩く。縦走、沢登りを中心に、雪山登山、アルパインクライミングなども行い、四季を通じオールラウンドに活動。大学卒業後は社会人山岳会に属して活動を続けた。最近10年ほどは子供が小さかったこともあり、時間を短縮して山を移動できるトレイルランニングに主眼を置く。登山活動も3年ほど前から本格再開し、ガイド協会の認定資格を得て、協会所属、およびガイド団体(N.I.A.J)所属の登山ガイドとなる。登山愛好家としては30年目。トレイルランニングも本格的に始め15年目。
約5年前にTJAR(トランスジャパンアルプスレース)に出会い、単独で日本アルプスの全ルートを夏季に4回に分けて踏破する(2017全踏破、2019トレイル全踏破+ロード半分)。2018TJAR選考会出場。2020年8月に本戦出場完走を目指していたが、大会延期のため足踏み状況となっている。2020年4月に職業登山ガイド資格を取得し、本業(教員)の傍ら、登山に携わる(まだ許可は得られていないため、対価は得られない状況)。裏山といえる飯能の山々をゲレンデにして、毎週のように短時間でトレラン練習もしています。
2020年は、単独で8月中旬に北アルプス山小屋無補給トレラン縦走、8月下旬に中央アルプス山小屋無補給トレラン縦走を予定しています。
【主宰者として】
森の路(ハイク・縦走、トレイルラン、キャンプ) 主宰
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