投稿一覧
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四阿山
[登山日] 2020/11/29
[投稿日] 2020/11/29
スナップ- 0
あずまや高原から四阿山に登りました。前日の降雪で牧場からずっと雪でした。写真は標高2200m付近からの山頂。手前の樹木ではエビのシッポが発達しています。
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四阿山
[登山日] 2020/09/29
[投稿日] 2020/09/30
スナップ- 0
四阿高原から四阿山に登りました。昨今、雲海を見るのがブームのようですが、関東地方に冷たい北東気流が入る29日のような気圧配置の時、平野部にできた低い雲は平野の縁にある山脈を越えられないため、写真(山頂で撮影、山は浅間山)のような雲海を上信越国境の山々で見られるチャンスが高くなります。
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白砂山
[登山日] 2020/08/24
[投稿日] 2020/08/25
草木- 0
群馬・白砂山に野反湖から登りました。幸い、ガスがうまい具合にかかって日射が遮られ、それほど暑くない中、行動できました。山頂付近はハクサンフウロ(写真)などが見ごろです。クロマメノキの実も成っていました。
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仙ノ倉山
[登山日] 2020/03/12
[投稿日] 2020/03/13
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火打峠からヤカイ沢経由で仙ノ倉山に登りました。登頂時は立っているのがやっとのぐらいすごい風とガス。午前9時の輪島の700hPaの風速が15mでしたが、仙ノ倉は地形効果でもっとあったと思います。平標山に戻った正午ごろ、急にガスが晴れ、風も弱まり、仙ノ倉山頂(写真)がよく見えました。
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四阿山
[登山日] 2020/02/28
[投稿日] 2020/02/28
雪
あずまや高原ホテルから四阿山に登りました。午前中の登山者は私も含め2人だけ。北アルプスから中央アルプス、南アルプス、富士山まですべて見渡せる絶好の天候でした。途中、標高2100mで積雪断面観測を行いました(写真)。積雪深は160cm、うち27日に積もった新雪は18cmでした。
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武尊山
[登山日] 2020/01/13
[投稿日] 2020/01/13
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川場スキー場から武尊山に登りました。スキー場は晴れているのに、山の上はずっとガスの中。この辺りは気候統計的に、晴天と曇天の境になりやすい「天気界」に位置します。関東の中で、冬型の影響で雪雲が山頂にかかる南限付近にあるからですが、そのことを実感した山行でした。
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未丈が岳
[登山日] 2019/11/02
[投稿日] 2019/11/03
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未丈ケ岳に登りました。周りの山肌はミネカエデやブナなどの黄葉が目立ちました(写真)。山頂草原も、うまい具合に色付いていました。出だしの徒渉は3カ所ありますが、その中で最初のが岩が滑りやすく、一番渡りづらく感じました。多少ぬれるのを覚悟で、水流の中を歩くのがベストです。
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荒沢岳
[登山日] 2019/10/17
[投稿日] 2019/10/17
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銀山平から荒沢岳に登りました。写真は登山道のある尾根を覆う雲海。通常、大気は上空ほど気温が低いのですが、大気が地表で冷やされると、地表面に接する大気の温度の方が上層より低くなります。これを逆転層と言います。逆転層内では水蒸気が凝結して水滴となり、雲海を形成します。
気温の逆転が続くためか、麓の方が標高の高い所より紅葉が進んでいる(紅葉の逆転現象)ように感じました。
また観察していると、奥只見湖を覆う雲海の方が地面の上の雲海より早く消失しました。これは、湖面の方が地面より温度が高く、冷却効果が早く無くなってしまうためだと思われます。 -
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黒斑山
[登山日] 2019/09/29
[投稿日] 2019/09/29
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車坂峠から黒斑山に登り、Jバンドから賽の河原に下り、草すべりからトーミの頭に登り返し、出発地に戻りました。写真はトーミの頭付近から見た黒斑山~仙人岳。この稜線上はクロマメノキの実がたくさん熟していました。
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立山(雄山)
[登山日] 2019/09/07
[投稿日] 2019/09/09
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室堂から立山を縦走しました。個人的なことですが、これで100名山を完登。高校から山を始めて40年で達成しました。御前沢氷河、内蔵助氷河(写真)も初めて間近で見られました。泊まりは剣沢キャンプ場。前日にテントで盗難事件があったそうです。気を付けましょう。